左官工事

左官工事

セメントの打替え・補修・補正、整地など

左官工が行う工事。左官工事の代表的な例としてはモルタル塗り、日本壁塗り、ブラスター塗り、また サッシまわりのモルタル詰めや、打ちっ放しコンクリートの補修などがあり、一般的に最終的な表面仕上げの塗り工事全般のことを指します。

※検討をつけて頂くための目安ですので、ご注意下さい。各商品の価格・施工費についてはご連絡ください。

6畳和室
費 用 30,000円〜(仕様により異なります。)
工事期間 1日〜
保証期間 (メーカーにより異なります。)

選ぶときのポイント!

ポイント1

左管工事
近年では熟練した左官職人が少なくなっている理由から、左官工事が減少する傾向にある反面、環境への配慮という観点から塗り壁左官工事が見直されて注目を浴びています。
■火災に強い(皆様の生命・財産を守ります。)
■省エネ、省資源(冷暖房効率が良く経済的です。)
■調湿作用があり、結露しない(建物を長持ちさせ、カビ・ダニの発生防止も期待できます。)
■健康に良い(空気を汚さず、アトピー・アレルギーの心配が少ない。)
■地球に優しい(基本的に自然素材です。)
■安全性が実証済み(歴史が長いため。)


ポイント2

素材の種類
漆喰(しっくい)壁:素材−主に消石灰又は貝灰
珪藻土(けいそうど)壁:素材−珪藻土・砂・セメント・石灰等
聚楽(じゅらく)壁:素材−色土・砂・わら等
自然石洗い出し仕上げ:素材−セメント・砕石等
ジョリパッド:素材−

素材の種類イメージ

ポイント3

仕上げパターン(漆喰の場合)
●扇仕上げ
扇形のコテ跡を残し、模様を付けます。

●スパニッシュ仕上げ
コテの後部で、縦、横、斜めに押さえながら模様を付けます。

●ヒキズリ仕上げ
コテの先端で模様を付けます。

●ウェーブ仕上げ
30〜40cmくらいの長さで同一方向に掃くような感じで2〜3度繰り返しながら模様を付けます。

●ラフ仕上げ
塗り付けた面の上に、さらに部分的に塗り材を盛り付け、仕上げに表面をハケ引きします。

●コテ波仕上げ
表面水が引かないうちにステンレスコテでコテ波を残して仕上げます。

●模様付け無し仕上げ
表面水が引かないうちに波消しコテで仕上げます。※多少コテ波が残る場合があります


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