土木・ブロック工事

土木・ブロック工事

基礎、壁のブロック工事、整地、セメント工事、アスファルト工事など

一般住宅で土木工事が必要とされる箇所は土留め(擁壁)、エクステリア(門扉、フェンス、カーポート、インターロッキング、堀、ブロック工事)などです。

※検討をつけて頂くための目安ですので、ご注意下さい。各商品の価格・施工費についてはご連絡ください。

ベランダ
費 用 35,000円〜(仕様により異なります。)
工事期間 1日〜
保証期間 10年間(メーカーにより異なります。)

選ぶときのポイント!

ポイント1

整地
せっかく土地を持っていても、凸凹していて使いにくかったり、地盤がゆるすぎたりすれば宝の持ち腐れになってしまいます。空き地を造成したい、見栄えが悪いので綺麗にしたいなどの整地造成の作業を行います。
また、整地を利用して駐車場を作りたいという方も是非ご相談下さい。

舗装、コンクリート工事
道路工事と同じ要領で、お庭やアプローチなどの舗装工事を行います。
シンプルなコンクリートの工事はもちろんですが、デザインにもこだわりたい方には「インターロッキング」を利用した工事もご案内できます。
インターロッキングは、色や形の付いたブロック上のコンクリートを組み合わせ、見た目にも機能にも優れた舗装を行える工法です。シンプルなデザインからお洒落なものまで様々なタイプがあり、門扉から玄関までのアプローチ部分やガーデニングなどによく使用されています。

基礎工事
各構造物の重量が宅地地盤に基礎がしっかりしていないと構造物や建物が、傾いたり沈んだりしてしまいます。基準法・規格などに有った工法で考え安全に仕上げます。も優れた舗装を行える工法です。シンプルなデザインからお洒落なものまで様々なタイプがあり、門扉から玄関までのアプローチ部分やガーデニングなどによく使用されています。


ポイント2

安全なブロック塀とは?
ブロック塀の設計の最低条件が建築基準法で定められ、さらに日本建築学会では、より安全性の確保を考慮した「コンクリートブロック塀設計規準」、「ブロック塀施工マニュアル」などで細かく設計・施工について規定されています。

1. 鉄筋コンクリート造の基礎を設ける。
2. 基礎は、地中深く根入れをする。
3. 縦および横方向の鉄筋は、間隔80cm以下(ブロック2個ごと)で配筋し、頂部には横筋を配置する。
4. ブロックは、JIS品またはJIS品と同等以上の品質で正しい厚さのものを使う。
5. 控壁は3.4mごとに設ける。


ポイント3

アスファルト舗装
一般にはコンクリート舗装に比べアスファルト舗装の方が施工が比較的容易といわれています、単にアスファルトを使った黒い舗装というだけでなく、様々な機能および特性を持った多くの種類が存在し、施工場所や要求される機能によって、材料やアスファルトの配合方法、施工方法が分かれます。

(1)通常の過熱アスファルト舗装
(2)水溜りができず、通行車両の騒音削減効果のある、排水性舗装・透水性舗装
(3)着色剤(顔料)を使用したカラー舗装
(4)路面の凍結を防ぐ凍結抑制舗装
(5)隙間にセメントミルクを浸透させ固まらせた、重交通箇所等に使用する半たわみ舗装
(6)急な坂道などに使用するすべり止め舗装


ポイント4

セメントとは?
セメントとは、コンクリートを作るための材料の一つで灰色の粉末です。現在セメントは、そのほとんどがコンクリートとして使われていますが、大別して「ポルトランドセメント」「混合セメント」「特殊セメント」の3つに分けられます。通常、私たちが目にすることが多いのは「ポルトランドセメント」です。
セメントの種類は、本来、適材適所を旨とし、そのほか経済性や供給体制を確認してから選定することが原則となります。しかし往々にして要求性能の一部を過大視するあまり、不適切な選定を余儀なくされることもあるようです。また、使用する対象(構造物)や施工方法、施工条件によっても使用するセメントが異なる場合もあります。

ポルトランドセメント=クリンカ+せっこう
混合セメン=クリンカ、せっこう+混合材料※
※高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ質混合材
特殊セメント


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