アルミサッシュ工事
アルミサッシュの入替・修繕、網戸、出窓の設置など
断熱や遮音、防犯などの機能性やデザインなど、環境やスタイルに合わせてお選びいただけます。
※検討をつけて頂くための目安ですので、ご注意下さい。各商品の価格・施工費についてはご連絡ください。
費 用 | 30,000円〜(仕様により異なります。) |
工事期間 | 1日〜 |
保証期間 | 10年間(メーカーにより異なります。) |
選ぶときのポイント!
アルミサッシュの種類(アルミサッシ)
アルミサッシュを選ぶ時には、樹脂アングル、ペアガラスで結露が緩和されます。防音効果もあります。又は、アルミと樹脂の複合構造で高断熱!!
(室外側には耐久性に優れたアルミ形材・室内側にはぬくもりのある樹脂型材を採用。)
●アルミサッシ
丈夫で錆びにくい為、現在一番多く使用されている一般的なサッシ。アルミは加工性がよく、質量が他の金属よりも軽い。
●断熱アルミサッシ
熱伝導率の良いアルミの中間に、熱伝導率の低い樹脂をはさみこんだサッシ。これによりアルミからの放射冷却が抑止され、快適な住空間を確保することが出来る。一般のアルミサッシよりは値段は高め。
●アルミ・樹脂複合サッシ
外部はアルミ、室内側は樹脂を使った断熱性能の高いサッシ。室内側に樹脂を使うことにより、アルミのように手触りが冷たいといったこともほとんどない。木目やインテリア性能を考えたものもある。
●樹脂サッシ
主に寒冷地で多く使用されているサッシ。最近の高断熱住宅に使用されることが多くなった。
●アルミ・木複合サッシ
外部はアルミ、室内側は木を使った断熱性能が高いサッシ。枠部分の結露抑止にはとても有効的です。
●スチールサッシ
主に工場や大型の建物で使用されていたサッシで強度が高い反面、重量がある為開閉が重く
現在はアルミサッシの普及により見かけることが少なくなっている。
●木製サッシ
昔は日本住宅の主流だったのが木製サッシでアルミサッシが普及するとともに減少していった。
木の温かみを感じられることやその風合いを好まれる方等は、今も使われています。
防音対策(二重サッシ)
二重サッシとは一般的に、防音効果を高めるために、既存サッシ枠(今付いている窓)の室内側に新しいサッシを取り付ける方法です。さらに、断熱性(結露防止)やセキュリティ効果もあり、簡単、スピーディに快適空間にリフォームが出来ます。
網戸の種類
網戸にはいろいろな用途に応じられる多くの種類があります、例えばより細かい網目のものやペット(犬・猫)を飼っている住宅用、虫が寄り付かないように加工された網戸やご使用されたい住宅の場所によってもいろいろあります、まずはご予算・用途に合わせてご紹介いたしますのでお気軽にご相談ください。
●フィルター網戸
ミクロに織り込んだフィルターが花粉・ホコリを80%以上カット。通気性を保ちながら濾過機能に優れた網戸です。ビル用サッシ対応の専用金具でマンション等への取付けが可能になりました。
●ロール網戸
ネットをロール式に巻き上げる「ロールアップ網戸」と、左右に開閉操作を行う「横引きロール網戸」の2種類があり、使いやすさとデザイン性に優れた網戸となっています。
●アコーデオン網戸
プリーツ状のネットがコンパクトに収納できる網戸。必要な時だけサッと引き出し、使わない時はスッキリ収納。窓の景観を損なわない快適なプリーツ式網戸です。
●パネル網戸
もっとも一般的で汎用されている網戸。600を超える機種を誇る「フリーサイズ網戸」と玄関引戸用の「風丸」、眺望性抜群の「スッキリ網戸」があります。(※メーカーにより種類が異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。参考商品:セイキグループ)
出窓
例えば「出窓」、トステムの「リフレム」にすれば、たった一日の工事で、断熱タイプの出窓にリフォームすることも出来ます。