タイル工事

タイル工事

床・壁などのタイル工事

トイレを広々とした空間にしませんか? お手入れもしやすくなります!

※検討をつけて頂くための目安ですので、ご注意下さい。各商品の価格・施工費についてはご連絡ください。

タイル張替
費 用 10,000円〜
工事期間 1日〜
保証期間 (メーカーにより異なります。)

選ぶときのポイント!

ポイント1

タイルの種類と特徴
●陶器質タイル
陶土や石灰などの原料を1000〜1200℃で焼成したもの。寸法精度がよく、美しい色やデザインを施している施釉タイル。たたくと濁音がします。やや吸水性があります。

●せっ噐質タイル 
粘土や長石などを1200℃前後で焼成したもの。磁器質に比べて、やや吸水性があります。

●磁器質タイル
石英や長石などを1200〜1350℃で焼成したもので、たたくと金属音がします。吸水性はほとんどありません。耐凍害性、耐磨耗性に優れたタイル。

陶器質タイル・せっ噐質タイル・磁器質タイル
イメージ画像


ポイント2

タイルに生じる現象

●凍害
タイル素地の空隙に水が入り、この水が凍結すると約1割の体積膨張が生じ、その結果損傷が起こる現象。陶器質タイルは吸水性が大きいため、寒冷地では内装であっても、水がかりするような箇所(浴室壁面など)では、この凍害が発生することがあります。陶器質タイルには、寒冷地適正マークをつけておりませんが、寒冷地でも水がかりのない箇所(キッチンバック、トイレ壁面・給湯室壁面など)には使用可能です。

●白華
タイル面が目地部分に白色のカサブタ状のものが付着したり垂れさがったりしているものを白華(エフロレッセンス)といいます。(レンガや吸水の多い無釉タイル表面にだけ発生する場合を粉吹きといって区別します。)

●熱破損
浴室床や浴槽のタイルに外周から内側にクラックが入ることがあります。原因はお湯による熱でタイルが急激に膨張し、目地部分が硬すぎると、タイル側面から圧縮せん断応力をうけ、これが繰り返されて破損が生じるものです。骨材入りの既製調合目地材のご使用をおすすめします。


ポイント3

どこにタイルを使いたいですか?
空間別に使用しているタイルも違います。外壁用タイル、内装用タイルなど用途によって使用できるタイルも違いますので、詳しくはお問い合わせください。

使い込まれた敷瓦をイメージした玄関タイルは、「和モダン」のイメージにぴったり。
陶磁器の墨染めのような色合い・質感で、落ち着いた雰囲気を醸し出します。(左画像)

個性的な意匠をもったリズミック。
シャープな形状と幾何学的な配列を持ちながら、焼き物特有の柔らかさを持っているので、シャープで有りながら温もりを合わせもった外観を作り出しています。(真ん中画像)

エコカラット プレシャスモザイク ロッシュを、アクセント壁としてコーディネートしたリビング。ガラス棚やプラズマディスプレイなどの、他のインテリア要素とも調和します。(右画像)


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